Brand Story

OGK技研・GRANDIA

OGK技研・GRANDIA

子どもの安心・安全を貫く、
メーカーブランドへ

70年の技術的知見とパイオニア精神を、これからの価値へ

自転車用チャイルドシートをはじめ、幅広い自転車用品を手がけるOGK技研。70年にわたり、グリップやペダル、補助輪、一輪車、カゴ、チャイルドシートなど、時代とともに新しい製品を生み出し、自転車用品の市場を切り拓いてきました。
レガングループのアップリカでのブランディング経験を評価いただいたことをきっかけに、企業ブランドの強化から商品ブランドの開発、コミュニケーションまで、OGK技研のブランドづくりに継続して携わっています。
10年にわたる取り組みの中で、企業としての「らしさ」を見つめ直し、その価値を商品やコミュニケーションへとつなげながら、クライアントと共にOGKというブランドそのものを少しずつ育ててきました。

OGK技研・GRANDIA

CI刷新から、ブランドの核をつくる

新たなチャイルドシートブランドの開発から、CI刷新、70周年、企業メッセージの開発などを数年で並行して進め、企業イメージの根本から見直しました。そこで着目したのが、創業以来、新しい世界を切り拓いてきた「パイオニア精神」と、それを支えてきた技術力とその蓄積からくる多彩な知見。そのDNAを未来へ受け継ぐ象徴として、CIに「技研=GIKEN」を再び取り入れることを提案しました。CIは単なる企業のマークではなく、そこで働く人の気持ちをひとつにし、社会にどんな価値を届ける企業なのかを示すもの。代々受け継がれてきた「技研」という言葉に、OGKの魂を重ねました。

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「抱きしめて守る」GRANDIA

次に取り組んだのが、チャイルドシートの新ブランド開発。
製品の機能だけではなく、子どもを守りたい家族の気持ちまでブランドにするため、「抱きしめて守る」をコンセプトに設定しました。ネーミングは、カテゴリーを代表する存在となることを見据え、数百を超える候補案から検討。デザインも検討を重ね、安心・安全、抱きしめるような包容力、そして未来への期待を一つのブランド表現にまとめました。また、ブランド戦略からネーミング、ロゴ、スローガン、イメージ動画、プロモーション、広告まで、幅広いコミュニケーションまでを一貫性を持ってデザインして、子どもの安心・安全と、ママの使いやすさを両立するブランド体験へと導きました。動画はCM制作会社様と、広告配信は、大手代理店様と、それぞれの得意分野を合わせて、ブランドの全体イメージをディレクションすることにも注力しました。
こうして誕生した「GRANDIA」は、ラインアップを広げながら、OGKを代表するブランドへと成長していきました。

OGK技研・GRANDIA

「“ケガゼロ” の未来へ」という、企業の意志

ブランドの成長に合わせ、スローガンなどのメッセージ開発からWEBサイトやSNSなどのコミュニケーションも刷新。
製品を売るだけではなく、「すべての子どもを自転車事故から守りたい」というOGKの姿勢そのものを伝えるため、「ケガゼロミッション2025」というメッセージを開発しました。
機能やスペックを伝えるだけではなく、子どもを何より大切に思う家族の気持ちに徹底的に寄り添っていく。その考え方を、WEB、SNS、商品、企業コミュニケーションへと一貫して広げていきました。
家族の移動を、もっと自由に、もっと安心に。OGKが届けてきたのは、自転車用品だけではありません。
子どもと家族の移動を支え、その時間をより安心で楽しいものにしていくこと。
CIから商品ブランド、コミュニケーションまで。10年にわたってOGKの皆さまと対話を重ねながら、企業の「らしさ」を、ひとつひとつのブランド体験へとつないできました。これからも、OGKが持つ技術力とパイオニア精神を核に、家族の移動に新しい価値を生み出すブランドへ。私たちは、ブランドをつくって終わるのではなく、企業と商品の成長に寄り添いながら、ブランドの未来をともにつくっていきます。

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